琉球国でも踊ります。
- Day:2010.10.21 15:27
- Cat:works
和歌山→名古屋→沖縄コース、いよいよラスト沖縄は名護にやってきました☆
そうそう羽田から和歌山に出発したときのことです。
私のスーツケースがなんと10キロ重量オーバー!
5キロはサービス、あとの5キロはスーツケースから中身を抜いて手荷物にして、
やっと飛行機に乗れたなんてアクシデントもありました。
さて、名護は12月に行うワークショップと公演の下見です。
地元の古典芸能に携わる方たちと一緒に作品を作っていく企画でもあり、
キリコのプレワークショップと同時に、琉球舞踊を私たちも体験させていただきました。
↓↓浜千鳥という踊りを習うキリコ↓↓
とにかく型を習得せねば。ちなみにこれは月を見上げている様子。

見よう見まねで一曲踊る。
理屈で覚えるよりも、まずは型を身体で覚え、
踊りこんでいるうちにその踊りの意味にだんだん気づいていったりするのかなと、思いました。

まめ知識:沖縄の着物、帯を締めないで気付けるのは、暑いからだそう。
土地柄が生んだ独特の着付けなんですね。
次の日には、地域の豊作をお祝いする豊年祭を見学。
もともと踊りはお祭りで踊るものだったんですよね。

↑↑踊るとお嫁に行けるという「梅」の踊り。↑↑
その地域の女の子のステイタスだったそう。
と、かなりの収穫を得て終了した名護での3日間。
12月のダン活が楽しみです。
この滞在日記はキリコブログと、相方トヤマブログ 即今日にもレポート載っているのでみてみてくださいませ☆