ミコlab2019年06月

『ホットギミック　ガールミーツボーイ』

Day:2019.06.29 00:29
Cat:振付

山戸結希監督の最新作は、映画『ホットギミックガールミーツボーイ』
劇中の振付を担当しています。
6/28～全国公開。

◎監督コメント
「『ホットギミック』を映画化するにあたり、サブタイトルを、『ガールミーツボーイ』と添えさせていただきました。恋愛物語における永らくの代名詞であった「ボーイミーツガール」を反転する、「ガールミーツボーイ」としての芸術を、描いてみようと決めていました。
自分自身の主体性を奪われる恋ではなくて、自分自身の主体性を知るための恋がもしもこの世にあるのなら、そのようなものをこそ今新しく生まれる青春映画に映し出してみたいという念願がありました。
孤独な少女の漂流譚、孤独を生きる人へと届きますように。」

◎映画ライター座談会

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この映画で主題歌の『夜が降り止む前に』を歌う歌譜さんのことを初めて知りました...とんでもない唄声の若干15歳のバーチャルシンガー！
山戸監督の映画版MVも圧巻ですー！
映画の世界も伝わるかな、、ぜひご覧になってくださいませ☆

こちら

山戸さんとのこと

Day:2019.06.29 00:24
Cat:振付

【ユリイカ7月号＊特集山戸結希】
大好きな山戸監督との出会いや、振付を担当した作品の制作エピソードなどお話させていただきました。

☟振付話を紹介した作品☟
◎MV
RADWIMPS『光』
Aimer『Ref:rain』
◎映画
『Girs of cinema』
21世紀の女の子『離ればなれの花々へ』
＊
もともと哲学者を目指していたという山戸監督。
初めての打ち合わせのときから、山戸さんの紡ぐ言葉に毎度圧倒されています。
今号も山戸さんインタビューにも唸りました。ぜひ山戸監督の世界を知ってみてくださーい！

もぎりさん

Day:2019.06.22 00:04
Cat:振付

キネカ大森先付ショートムービー『もぎりさん session2』
12話「終映後のもぎりさん」振付をしました。
監督は瀬田なつきさんです。

もぎりさんこと、片桐はいりさんが映画館を独り占めにして踊ります～☆

『もぎりさん』詳細は→こちら

キネカ大森で映画本編の前に上映される2分ほどのショートムービー。
映画館スタッフたちの映画愛、映画館あるあるをキネカ大森ゆかりの映画人たちによって制作されています。
撮影も準備も楽しかったー！！
片桐はいりさんは今でもチケットもぎりをしてるんですと！
ぜひ遭遇してみてください✨

7/13(土)には、『もぎりさん session2』お披露目一挙上映＆前作おさらい上映会やります！

『だからだあそび』

Day:2019.06.14 12:39
Cat:ワークショップ

鹿児島親子集まれ～！ワークショップやります✴︎

『だからだあそび』
おやおや？おやこおやからだ
こからだこだからからだから
だからだらだらおやこから
からだからからからだあそび

進行・演出：ストウミキコ
ダンス：手代木花野三橋俊平
照明：三枝淳

◉日時
7月20日(土)
10:00～11:45 15:00～16:45
7月21日(日)
10:00～11:45
※各回同じ内容を予定していますが、参加者によって多少の変更はあります。

◉対象：親子・家族(子供の年齢は5歳以上)
※大人のみの参加も可能です。

詳細はこちら
主催：さつまゴルフリゾート

デザインピック開催！！

Day:2019.06.11 19:08
Cat:ワークショップ

✴︎✴︎(5歳～小学生)メンバー募集！！✴︎✴︎こどもたちによるデザインプロジェクト
デザインでつくるコドモチョウナイカイまつり2019「デザインピック」

◎11月
チームでつたえる
かいそん式のデザイン
◎12月
デザインでつながる
コドモチョウナイカイまつり2016
デザインピック
を私担当ておりますっ！
“多様な個性を尊重し、社会に存在する境界や限界をデザインの力で超えるコドモチョウナイカイ。
様々な問題や不自由を、デザインで解決する喜びや協働を経験したこどもたちが、描く未来は、多様性を認め合う寛容な社会に違いありません。”

◉詳細は
FBページをご覧ください。
コドモチョウナイカイ

『もほうのそうぞう、そうぞうのもほう』

Day:2019.06.11 18:06
Cat:ワークショップ

キッズクリエイティブ研究所
『もほうのそうぞう、そうぞうのもほう』
向かいにいるのは誰だろう？ほんとの私はどっちだろう？
マネして、つくって、私をみてみよう。

●子ども達へのメッセージ●

「私が君を見るように、自分で自分のことは見られない。
写真や動画で自分の姿を見ることはできるよ。でも、〇〇くんてこんな人だなあ、〇〇ちゃんのこんなところが素敵だなあって感じるのと同じように、自分のことを見るのは出来ないと思うんだ。

それで私は、自分の動きをマネしてもらったり、どっちが動かしているか分からない遊びをやったら、自分のことを見られるかな、感じられるかな？って考えて今日の遊びをやりました。

相手がいると、こんなことしたいとか、こんなのは嫌だなあって気持ちがみつけやすいんじゃないかな。
今日はいろんな自分をみつけることが出来たかな？
これからみんながいろんな人と出会っていきながら大きくなるのが楽しみだね。
自分で自分を見つける方法も、探していってみてください。

◎レポートはコチラ
【小学生クラス】
【幼児クラス】

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小学生クラスの影遊びでは、
①「影」が「私」のマネをする
②「私」が「影」のマネをする
③どっちが面白い？と質問。
2/3くらいが、②の「私」が「影」をマネするのが面白いと答えました。
①の面白さは、上から見下ろして影がマネしてくれる快感。
②は、影になって床に寝るほうがいろんな動きができるし、それをマネるのは難しいから楽しい。

もちろんどちらが正しいという訳ではないけれど、当たり前のように思っていることをひっくり返して見てみるきっかけになれば。
それと、「上の人のことを下の人が従う」という謂わゆるヒエラルキーを壊す体験をしてもらいたかったから★